銀座ブリッジインプラント (1 Day Implant method “GINZA BRIDGE”)

現在までも長いインプラントを複数本使用し、その日のうちにインプラント支持による不動義歯を装着する方法は行われていました。

私たちと同じ銀座7丁目にもマロクリニックという日本一有名なオールオン4専門の歯科施設もございます。

今日ご紹介するのはその多数歯欠損による即日インプラント処置ではなく、1歯や2歯3歯という少数歯欠損においての即日完成インプラントです。

そもそもインプラントなど外科処置を伴う口腔内処置に対し、仮歯(temporary teeth)はレジンやハイブリッドセラミックスのような吸水性(water absorbing property)があり、汚染(contamination)の可能性が高い物質が使われておりました。その概念を刷新するために、私たちはオールセラミックスを外科当日より使えれば理想的なインプラント周囲環境が作れるという考えに至りました。

このインプラント法を可能にするためのマテリアルとして、
MIS Implant SEVEN,CAD/CAM,Optical impressions,CAD Ceramics,Dental laboratory in-house.

このインプラント法を可能にするための人材として、
インプラント歯科医師、インプラントコーディネーター、CADCAMオペレーター、セラミスト(歯科技工士)を用意いたしました。

1回で仕上がるインプラント法の効能は、
・外科的な侵襲が最小限であることで、身体に最も優しい。
・仮歯ではなく、オールセラミックスが術後すぐに修復されることで、インプラント周囲が清潔である。
・セラミック表面は電磁を帯びず科学的に安定しているために、インプラントへのガルバニー電流や、メタルアレルギー、プラークの付着などを最小限にとどめると期待できる。
・セラミックスによるクリーピングにより、歯冠形態に合わせた歯肉の再形成が期待できる。
・そもそも歯科通院などにかかる時間が無くなる。このコストを考慮するととてもコストパフォーマンスに優れたインプラント法である。

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ハッピーエンドにこうご期待!

DSC_0113 歯肉パンチの下に見えるのはMISImplant SEVENです。

DSC_0116 アバットメントを適合させます。この工程には院内技工士と院内ラボが活躍します。滅菌を施したのちに接合します。

DSC_0125 写真のようにトルクレンチを用いてアバットメントとフィクスチャーをねじで接合しています。

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アバットメントを光学印象し、その日にオールセラミックスを使用して修復です。

 

初回カウンセリングと銀ブラは無料にて、ブランンパ銀座メディカルデンタルクリニックへお気軽に!!

※銀座ブリッジの命名はMISインプラントの担当者が昨年より毎手術ごとにお立ち合い頂き、彼の目で見てきた結果より命名していただきました。この度MIS社より゛インプラントクリニカルコンサルタント(Implant clinical consultant)”を拝命いたしました。

 

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