アーカイブ: 1月 2016

お散歩♪

こんにちは!
ブランパ銀座受付です。

銀座といえば、おしゃれなお店が立ち並ぶ一帯として有名ですよね。
お買い物だけでなく、芸術作品や美味しいお店もたくさん触れ合えます。
銀座にはなかなか行かないなーという方にも、興味を持ってもらえるような
銀座の散歩お勧めの素敵なお店を紹介させて頂きます( ◠‿◠ )

今回は、、、、

リンツショコラカフェ銀座店♡

あの有名なスイスのプレミアムチョコレートブランド、リンツのカフェが銀座にあります。
ブランパ銀座からもとっても近く、徒歩5分程でついちゃいます!
リンツのチョコ、とっても美味しいんです😋!!!!!

その美味しいチョコのケーキやドリンクなど、様々な種類のデザートが並んでいます♡

素敵なカフェで、美味しいチョコをご堪能してみてはいかがでしょうか( ◠‿◠ ) ♡

散歩がてらに、ブランパ銀座へ!
歯のお悩みやホワイトニング、ご相談などご気軽にお越しください。

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歯ぎしりの原因と予防

寝ている間、無意識に歯をガリガリとすり合わせる「歯ぎしり」。朝起きたら顎が痛かったり、一緒に寝ている人から歯ぎしりを指摘されたことはありませんか?そのままにしておくと口の中のトラブルだけにとどまらず、顎関節症 や肩こり、頭痛など様々な症状を引き起こします。

ストレス社会で暮らす現代人が、多少なりとも歯ぎしりを行っていても不思議ではありません。その中で性格や環境が歯ぎしりに大きく影響しているといわれています。

あなたはどのタイプですか?

1. 上下の歯をすり合わせる(グラインディング)
一般的にイメージされる歯ぎしりで、睡眠中に歯を左右こすり合わせて「キリキリ」という音を鳴らします。
歯の磨耗を起こしやすいのが特徴で、歯ぎしりをしている年月が長いほど、歯のかみあわせの面がすり減ったり、歯のつけ根が削れる、歯がしみる知覚過敏になりやすいといわれています。

2. 上下の歯を強く噛み締める(クレンチング)
上下の歯に力を入れてぎゅっと強く噛みしめた状態で睡眠しています。このタイプも歯ぎしりの中ではよく見かけるものです。顎に大きな力が入っていますが、音はほとんど立てないので、周囲の人には気付かれにくく、本人も自覚がないことが多いようです。
目覚めた時、口の周囲にこわばりがあったり、歯の痛みや歯が欠けたり、割れてしまう場合もあるようです。

3. 小刻みに歯を鳴らす(タッピング)
上下の歯をぶつけ合うタイプの歯ぎしりです。「カチカチ」「カンカン」という音を立てるのがクセになっているタイプ。 「グラインディング」や「クレンチング」と比べると発生率は低いといわれています。

上記3タイプの歯ぎしりを単独で発生させるケースと、複合的に起こる場合も多いようです。

歯ぎしりが起こるメカニズムはまだ不明な点が多いため、完全な予防法がないのが現状です。まずは対症療法を組み合わせて、できることから始めてみましょう。

・就寝前の1時間はリラックスタイムにして、自分の好きなことを楽しむ。
・ 顎や頬の筋肉をよく揉みほぐすようにマッサージをして、筋肉をリラックスさせる。
・ 枕を低くして、枕の上に首の付け根までのせ、上を向いた姿勢で寝るようにする。
・ 昼間、歯と歯を噛みしめていると気が付いた時は、深呼吸をするようにする。

また歯科医院で、正確に合わせたマウスピースを作ってもらい寝るときに使用するのも効果的です。

歯ぎしりは歯や体の健康にとってよいものではありません。まずは原因を知り、予防・対策を心がけましょう。

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口臭の原因と対策

口臭の原因、それを正しく理解して予防している人はどれほどいるのでしょうか。今回は、我々歯科医が普段患者さんにお話ししている内容をご紹介いたします。口臭の原因を正しく理解し、しっかりとした予防で、健康で素敵な笑顔を手に入れましょう。

まず、口臭のほとんどが口の中の気体が原因であることが明らかにされています。口の中で生息している嫌気性細菌が、唾液、血液、古くなった細胞或いは食べカスに含まれるタンパク質などを分解して、臭いの元である硫化水素、メチルメルカプタン及びジメチルサルファイドと呼ばれる揮発性硫黄化合物を産生することにより、口臭が生じてしまいます。口臭は、揮発性硫黄化合物を増やす原因により生理的なものによる口臭と病気などの原因により発せられる口臭との二通りに分かれます。

普段は唾液の抗菌作用によって、口臭もおさえられていますが、実は誰にでも口の臭いはあります。そして起床時、空腹時や緊張時には唾液の分泌量が減るため、細菌が増殖しいつもより口臭が強く感じらます。

では、どうすれば口臭は減少していくのか。ここからはすぐにでもできる口臭予防法を説明しますので、ぜひお試しください。

生理的な原因による口臭予防。

口臭の原因には唾液の分泌量が関わってきます。唾液の分泌量が少ないと、細菌が増殖して口の中が不潔になり、口臭が発生します。すなわち口臭の予防・対策に唾液分泌はきわめて重要なのです。
唾液を多く出すためには、リラックスした環境づくりが大事です。自律神経の働きにより、緊張すると唾液分泌が減り、リラックス状態のときは唾液が出やすくなります。緊張して口が渇く時は、誰でも経験のあることでしょう。気付いた時は肩の力を抜いて、深呼吸してみましょう。またお水を少し飲んで、お口の渇きを潤すことも大事なことです。その他にも、よく噛んでお食事をしたり、お口の中を刺激してみることによって唾液の分泌量は増えていきます。
そして、生理的な口臭の予防のためには、歯磨きやデンタルフロスに加えて舌みがきによる舌苔(ぜったい)除去を行い、舌を清潔に保ちましょう。舌清掃は、専用の舌ブラシを必ず使ってください。歯ブラシで舌をみがくと、舌の表面にたくさんある舌乳頭という突起がちぎれ、微量ですが出血することがあります。口臭の原因菌は、血液中のタンパク質が大好物ですから、微量な出血でも口臭の原因になる可能性があります。せっかくお掃除しても、逆効果になってしまいます。

病気などの原因による口臭予防。

主な原因疾患としては、歯周病と大きな虫歯が挙げられます。
歯周病の原因菌の多くが、歯周ポケットに潜んで、唾液、血液あるいは食べカスに含まれるタンパク質などを分解して口臭を発生します。歯周病はほとんど痛みもなく進行していきます。したがって、少しでも臭いがすると思ったら一度歯科医院を受診して歯周病の検査を受け、治療を受けることをお勧めします。

続けて、虫歯になった場合、虫歯が進行して歯にポッカリ開いてしまった大穴に食べカスは詰まりやすくなり、このような部分は歯磨きをしてもなかなかうまく磨くことができないため、口腔内の細菌が発酵して口臭を放ちます。そういった時は、歯医者さんで検診を受け、適切な治療を開始してください。
その他にも、銀歯にする時に虫歯の部分を取りきれていないと、銀歯の中がまた虫歯になってしまいます。でも、それだけが原因ではなく、虫歯菌にとっては、歯と銀歯(かぶせもの)の境目も大きな溝のようなものです。きちんとはまり込んでいるようでも、境目はあります。そこから虫歯菌が入り込んでも、中の歯を虫歯にしてしまいます。銀歯の中が虫歯になれば、歯磨きなどでは掃除できないので、強い口臭が出てしまいます。そういった際も、歯医者さんでしっかり虫歯を除去することが大事です。

口臭は気になるけれども自分ではなかなか気づきにくいものです。原因の大半はお口の問題が影響しています。今歯科医院では、色々な口臭予防グッズや口臭の原因菌を特定するだけの唾液検査を行っている所もあり、歯医者も口臭に関してはたいへん重要視しています。気になったら、自己判断せず、かかりつけの歯医者さんにまずは診査・診断してもらいましょう。

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歯医者で行う口腔ケア

何歳になっても綺麗な健康な歯で居続けたいと誰もが思うこと。歯医者で歯をクリーニングしてみたいけど、どんなふうに行うのかどんな効果があるのか気になりますよね。

実は、歯のクリーニングは自宅で行うものと歯医者で行うクリーニングがあります。歯医者で行う歯のクリーニングは、見た目だけでなく虫歯や歯周病の予防もしてくれますので、是非、参考にしてください。

着色の濃い食べ物や飲み物などを好む人はどうしても歯の表面に着色が付きやすいものです。歯医者で行うクリーニングではきれいに着色を取ってもらえます。特に歯の表面に細かな傷が多い人は着色しやすい傾向にありますので、クリーニング後に表面の傷を修復するトリートメントを行うと、着色しにくくなり、きれいな状態が持続できます。

着色以外にも、歯石を除去することができます。歯石とは、歯に付着した石のように固くなってしまった汚れで、歯周病を進行させてしまう恐ろしいものです。歯石は歯ブラシで落とすことができないので、歯医者で専用の機械を使用して取り除いてもらう必要があります。歯石は歯ぐきの根本から徐々に歯ぐきの中に入っていきます。歯石が出来たら早めに取り除いてあげるのが理想的です。

クリーニングは1回で終わりますか?という質問をよく受けます。もちろん1回で終わらせることもできますが、1回では表面の軽い汚れしか取ってあげられないのが現状です。着色や歯石が少ない方や定期的に健診に通っている方でしたら1回でキレイになります。目安としては1年以内に歯科でクリーニングを行っていれば1回、1〜2年ブランクがあれば20代の方で2回30代の方で3回、3年以上ブランクがあれば4回を目安にして頂ければと思います。

クリーニングで歯の表面に付着している汚れや着色を落とすだけでも歯の本来もつ白さや輝きを取り戻せます。そして、歯垢や歯石を除去することにより歯周病の進行を止められたり、口臭の予防にもなります。
歯は手をかければかけるだけ答えてくれるます。歯周病は20代から進行します。定期的にクリーニングを行い歯石を除去して健康な歯を維持していってください。

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むし歯治療・セラミックス修復治療・1日の歯科治療(1 day caries treatment)

本日はブランパ銀座の1日で完了する虫歯治療についてです。

 

1、レントゲン診断(X-ray Diagnosis)

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歯髄(歯の神経とよくいわれる)が生きていて、修復物に2次齲蝕。
歯科麻酔下で無痛治療。

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2、銀歯の除去(歯科麻酔の上)

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齲蝕(むし歯)の確認

 

3、感染歯質の除去(むし歯治療)

 

4、光学印象⇒CAD⇒CAM⇒セラミスト(歯科技工士)仕上げ

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5、口腔内に装着

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お越しになってからおよそ1時間で虫歯治療の完成です。

 

レントゲンから歯科麻酔、虫歯治療、最終CADオールセラミックス装着まですべての費用
⇒⇒⇒  ¥32,000-(インレー・本症例)

 

 

 

 

 カテゴリ:1日歯科治療, 3Dデジタル歯科, セラミックス, 光学印象(口腔スキャン), 審美歯科, 金属アレルギー, 銀歯

パニック障害と歯科治療

私たちは1日でも歯科治療を完了できるシステムとスタッフとフィロソフィーをもって、ここ銀座に開院致しました。虫歯や歯並び・噛み合わせについて、歯科への受診はしなければいけないけれど通えない、歯科が怖いといった方へ向けて少しでもご安心いただけるようにと特化した体制の歯科医院です。

ブランパシステムは、デジタル技術の粋を結集した1日で仕上げることもできる歯科治療です。

むし歯治療・審美歯科治療・インプラントが1日で仕上げられます。

歯周病は口腔内だけではなく、生活習慣や食育も含まれますので1日では無理です。

デジタル技術の一つに光学印象という技術があります。従来の歯医者さんでの型採りが必要なくなりました。口腔内はデジタルスキャンといってカメラで撮影することで、従来のドロッとした印象剤での型採りより数段に精密で普遍ななデータを採取いたします。

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以上が簡略ではありますが、3DデジタルCAD/CAM+専門スタッフ+デンタルラボを一体化させた当医院の特徴です。

 

さて、本題です。

パニック障害の方の歯科治療へのハードルの高さはというと、・・・

・まず交通手段、どうやって歯医者さんまでたどり着こう?
・・・西銀座パーキング直上、徒歩10秒。銀座7丁目外堀通り沿い、タクシー直付け可能。銀座・新橋・有楽町から徒歩圏内。因みに銀座駅、新橋駅徒歩4分。

・予約通りに通うのが辛い、大丈夫かな?
・・・ブランパシステムは通院不要。当日にしかも最高品質な修復が可能です。次回のアポイントの必要なし。もちろん当日予約も承ります、ご体調やご気分の良い日にお電話ください(Web予約は前日の12時までです)。

・長い時間お口を開けていられるかな?
・・・完全な予約制ですので、常にスタッフはあなたのそばから離れません。辛い時や辛いことはすぐにお伝え頂けます。もちろん休みながらご自分のペースで治療をお受けいただけます。
また、完全個室もございます。周りの患者さま方を気にせずお話しください。

・あの型採りが不安です、嘔吐しないか心配です。大丈夫かな?
・・・型採りは致しません。既存の歯医者さんのイメージを捨ててください。デジタル技術が今までの常識を逸脱しました。

・新しい技術で治療費用が心配、いくらかかるの?
・・・確かに1日治療では健康保険との併用はできません。これは現在混合診療が法律で認められていないからです。
でも少しご安心ください。例えばむし歯を治療するためのレントゲン診断や、歯科麻酔、虫歯治療は全て費用に含まれています。オールセラミックスインレーで¥32,000(オールセラミックスクラウンは¥50,000~)です。保険もやって自費診療もやってという既存の歯医者さんよりはるかにリーズナブルです。時間をお金に例えたら、・・・一体いくらリーズナブルなことか^^。予防を保険の範囲でやってますという歯医者さんは違法です。きっとレセプトには歯周病とあなたの病気が記されていま、予防ではなく治療をされているのですよ。私たちはこの高度で革新的な技術を是非多くの方々にご紹介申し上げたいという意志も強くございます。ゆえに現在の診療費用で行わせていただいております。是非この機会にご経験頂きたい歯科治療です。

・・・と、ずいぶん力の入った歯医者だなぁ、大丈夫かな~?
大丈夫です。なにしろこんな私が診療させていただいております。仕事も楽しくがモットーです。どうぞご一緒致しましょう。

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歯科医師 山内浩司でした。お読みいただきありがとうございました。

 

 

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歯やお口のクレンジング

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歯を磨くことやお口の中の粘膜などを綺麗にすることをブラッシング brushingやポリッシング polishing、あるいはウォシング washingといいますね。

本日は歯の表面を磨いたり歯ブラシ掛けたり、うがい薬で洗浄したりするだけに留まらない、歯の深層までを綺麗にするトゥースクレンジング teeth cleansingについてご紹介いたします。

 

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歯は身体から外界に突き出した身体の中の唯一の硬組織です。どういうことかというと、骨は皮膚に必ず覆われており直接触れることはできませんね。それに対して同じ身体由来の硬組織である歯は生後6か月頃より歯茎を突き破り口腔内に萌出してきます。

世の中には象の牙やサイの角を珍重し、磨き上げる趣味もあるようですが、ご自身の歯をいかがなさっていらっしゃいますか?

昨今は口腔衛生習慣の向上に伴い歯ブラシやマウスウォッシュを常に心掛けていらっしゃる方も多く見受けられます。大変すばらしいことですね。

でもいかがですか、やはり象牙の渋みと同じようにあなたの歯も年月とともに白さが少しずつくすんできてはいませんか?

歯や象牙などは無機質の結晶体です。エナメル質の組成の重量比では96%が無機質で残りが水分と有機質です。無機質の大部分はリンとカルシウムの結晶体のリン酸カルシウムです。結晶体には隙間があります、マトリクスといわれている結晶間のわずかな隙間には様々な物質が侵入可能です。もちろん色の付いた物質が侵入すれば着色します。その隙間は深部まで存在するわけで、表面を磨くだけではなかなか取れないくすみとなってしまうわけです。

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そこで歯のエナメル質の結晶間にも染み入れる薬剤を用いて、歯の中のくすみまで綺麗にする手段が必要になります。これが当院で行う歯のクレンジングです。簡単に種明かしをさせていただくと過酸化水素を使用いたします。ただし、ただ過酸化水素の液体をお口の中に塗布するだけではクレンジングは不充分です。少しの時間歯の表面から深部に浸透させるテクニックが必要です。もちろん歯茎などの軟組織を保護しなければいけません。是非これらの可能な専門医院での施術を心掛けてくださいね。

この歯のクレンジングを行うと、歯の表面がツルツルすることはもちろん、歯のくすみが消えて、白く輝きのある歯に復元できます。歯の内部の臭素も取れるとして考えています。当院では半年に1度くらいの頻度でメンテナンスを兼ねて行わせていただいております。費用はおよそ1時間の施術時間で¥15,000-(税別)です。

主にクレンジングの必要な前歯中心の施術になります。簡単なステイン落とし(ポリッシング)を行ってから薬剤の貼付を行います。施術中は転寝いただいてもかまいません。むしろ転寝(うたたね)していただけるほど心地よいんです。

現在の国民皆健康保険では歯の予防はできません。疾病保険ですので「歯周病」という病名をレセプトに付けられて歯石をガリガと歯の表面と一緒に削り取られているわけです。それに対して本来の歯のクレンジングはとても優しいのです。まだ新しい概念ですが、口腔の疾病を患う前に予防を気持ちよく受ける習慣をつけていただきたいです、是非お試しくださいませ。

白い歯と口臭のないお口元はきっとあなたの笑顔の役立ちます。屈託のないあなたの笑顔はきっと素敵なあなたの生き方にリンクしていきますね。今日は歯のクレンジングの説明でした。ちょっと商売人風の宣伝になりましたが、是非お試しいただきたくて今日はこのことをしたためました。また懲りずにお付き合いくださいね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。 ブランパ歯科医師 山内浩司

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 カテゴリ:予防, 口臭, 審美歯科